ホーム > 社会・生活, 三面・事件, 政治・外交 > 不正選挙への抗議集会、ペナン&ペラでも 各地に飛び火の様相

不正選挙への抗議集会、ペナン&ペラでも 各地に飛び火の様相

2013年05月13日 20:48 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 総選挙で不正が行われたとして先ごろセランゴール州で10万人規模の大集会を開催した野党連合・人民同盟(PR)は、11日と12日にそれぞれペナンとペラ州で数万人規模の大規模集会を開催。今後も国内各地で抗議集会を開催する方針だ。シンガポールでも11日にマレーシア人活動家が抗議活動を行うなど、不正選挙に対する抗議の動きは海外にも飛び火しつつある。

抗議の意味を込めて黒いシャツ着用が呼び掛けられた「ブラック505」大集会はペナン州セベラン・プライではバトゥ・カワン・スタジアムで開催され、PRリーダーのアンワル・イブラヒム氏(人民正義党=PKR顧問)やリム・グアンエン州首相(民主行動党=DAP書記長)が出席。黒シャツの群衆は4万人収容の観客席から溢れ出てグラウンドを埋め尽くし、参加者は10万人を超えたとみられる。また翌12日にはペラ州イポーのメダン・イスタナで開催され、主催者側は5万人が参加したとしている。PRは14日にパハン州クアンタン、15日にジョホールバルで同様な集会を開催すると予告している。

シンガポールでは11日、同国のシンボルである「マーライオン・パーク」でマレーシア人活動家が抗議集会を開催。支援者ら100人あまりが集まり、同国警察が首謀者21人を逮捕した。

関連カテゴリ: 社会・生活, 三面・事件, 政治・外交

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。