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日産車のタンチョン、2.5%超の販売増を予想

2012年02月09日 06:22 JST配信

【ペタリンジャヤ】 日産自動車販売を手懸けるエダラン・タンチョン・モーター(ETCM)は、新型車の発売に伴い今年の販売台数が前年比2.5%以上増加すると予想している。
ETCMは今年、新たなBセグメントのセダン車や商用バン「バネットC22」の新型モデルの発売を予定。共に現地組立(CKD)を予定している。また世界市場で売れ行きの良い完成車(CBU)数種類の輸入も検討している。
マレーシア自動車協会(MAA)は、今年の市場総需要量(TIV)を2.5%増の61万5,000台と予想しているが、ETCMのアン・ボンベン取締役は、新型モデルの投入によりETCMがマレーシアの自動車業界全体の成長を上回るのは確実と自信を見せた。
昨年の販売台数は、東日本大震災とタイの洪水の影響を受け3万1,000台にとどまり、前年比6.8%のマイナスとなった。
ETCMはまた、東南アジア諸国連合(ASEAN)向けの「スバルXV」の国内組立も第4四半期に開始する予定で、年産5,000台を目指している。組み立てはタンチョン・モーター・アセンブラーズが手懸ける。このほかワリサンTCより受注した軽トラック「バイソン」の組み立ても、製造ライセンスを取得したサバ州で開始する計画。ベトナム・ダナンの工場も第2四半期に稼働する見込みで、日産のBセグメント車を第4四半期までに出荷する予定だ。

ザ・スター、2月8日

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