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ナジブ首相に約束違反、汚職監視組織が主張

2013年04月20日 07:37 JST配信

【ペタリンジャヤ】 世界各国の汚職を監視する独トランスペアレンシー・インターナショナル(TI)のマレーシア支部は18日、ナジブ・ラザク首相は公正な選挙を行うとの、先の約束に違反したなどと主張した。

同支部は、複数の政党、候補者が、金品提供、融資の約束など公正な選挙の原則に違反していると主張した。しかし具体的政党名は明らかにせず、下院解散後のナジブ首相の言動を特に取り上げた。ナジブ首相は2月、同支部が用意した誓約書に署名。清廉な選挙を約束したという。

同支部は誓約違反の行為として、▽割引価格で買い物ができる軍人、警察官向けカードの支給対象を退職公務員に拡大したこと▽ペラ州における車両製造・保守施設計画の発表▽公務員住宅の着工に際する選挙応援要請−−を挙げた。野党は誓約書に署名していない。

(フリー・マレーシア・トゥデー、4月18日)

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