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不法上陸のスールー王国軍、ゲリラ拠点を設置か

2013年04月16日 16:49 JST配信

【クアラルンプール】 サバ州東部のラハド・ダトゥに不法上陸した、スールー王国軍を名乗るフィリピン人武装グループの残党が密林にゲリラ拠点を設けたようだ。

マレーシア軍と警察は掃討作戦を展開したが、武装グループは散り散りになりながらも当局の目をかいくぐってきた。

王国のスルタンを名乗る人物の広報担当者の発言としてフィリピンの英字紙「ザ・フィリピン・スター」が報じたところによると、武装グループはモロ民族解放戦線(MNLF)が野営地としてかつて利用した場所を拠点にした。マレーシア当局は場所を特定するに至っていないという。MNLFはフィリピン・ミンダナオの独立を目指し結成されたイスラム組織。

武装グループの上陸にからみ、警察官のハッサン・アリ容疑者が、タワウの高等裁判所に情報秘匿の容疑で起訴された。

(マレーシアン・インサイダー、4月15日、ニュー・ストレーツ・タイムズ、4月13日) 

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