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漢の劉邦の子孫、クアラルンプールで死去

2013年03月06日 16:12 JST配信

【クアラルンプール】 中国漢王朝の創業者である劉邦(高祖、BC256—BC195)の子孫がマレーシアに住んでおり、2月26日に病気のために86歳で亡くなった。なんと劉氏の第170代目の子孫にあたり、劉氏の族譜(系図を記した文書)も残っているという。

亡くなったのは劉道宰さんで、1928年にペラ州イポーで生まれた。2年前に子供を頼ってクアラルンプール(KL)に移り住んでいた。次男で第171代目の劉佑暹さんによると、先祖は元々中国広東省掲西県に住んでおり、その周辺には現在も劉氏の末裔が多く住んでいるという。劉道宰さんの父親で第169代の劉天鑼さんが1912年に兄弟と共に大陸を南下。インドネシアを経てペラ州に落ち着いた。最初は農業を行っていたが後にはスズ採鉱も行っていたという。

劉佑暹さんは、劉邦の子孫といってもあまりに縁遠い話で取り立てて感慨はないと話している。

(中国報、3月2日)

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