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元フレクストロニクス勤務のネパール人、1千人が暴動

2013年02月13日 20:01 JST配信

【クアラルンプール】 フレクストロニクス・エレクトロニクス(M)の元従業員のネパール人1,000人以上が6日夜、滞在していたクアラルンプールのタマン・ブキ・チェラスにあるホステルで窓を割ったり、テレビを建物の外に投げるなどの暴動を起こした。

ネパール人は昨年10月にクランの工場に雇われたが12月に解雇され、1月末にネパールへの送還が決定していた。元従業員によるとフレクストロニクスは1月10日に給与と補償金を元従業員に支払った。元従業員らの多くが給与の大半を家族に送金しており、送還を長く待たされていることや、残りの所持金が底を尽きて来たことで怒りが爆発したという。従業員の中にはわずか2週間で解雇された人もいたという。

フレクストロニクスのスポークスマンは、元従業員の本国送還に関する問題解決にむけて入国管理局等の機関と取り組みを行っているとコメントした。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、2月8日)

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