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2050年の経済力ランク、マレーシアは21位=HSBC

2012年01月14日 15:43 JST配信

【クアラルンプール】 大手金融グループのHSBCが発表した最新の近未来経済力ランキング調査「2050年の世界」で、マレーシアは前回調査から17ランクアップし21位となった。成長著しい中国が1位で米国が2位、インドが3位。凋落が噂される日本は2ランクダウンながらも4位を維持、猛追する韓国も2ランクダウンで13位だった。
一人当たり所得や法の支配、民主主義の度合、教育レベル、人口増減などを考慮して2050年度時点でのランク付けを行った。前回の2010年調査に比べて特に人口の多い民主的な中進国の躍進が予想されており、上位30カ国のうち19カ国を新興経済国が占めた。アジアではフィリピンが27ランクアップして16位となった。インドネシアも4ランクアップの17位。タイも6ランクアップの23位以内に入った。このほか目立ったところでは、ペルーが20ランクアップの26位、エジプトが15ランクアップの20位、トルコが6ランクアップの12位、ナイジェリアが9ランクアップの37位——など評価が高かった。
5位以下は、ドイツ、英国、ブラジル、メキシコ、フランス、カナダの順。一方、北欧勢の評価が下がっており、デンマークは56位、ノルウェーは48位、スウェーデンは38位、フィンランドは57位に大きく後退した。

CNN、1月13日、HSBC発表資料

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