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中国人個人にも観光ビザ、馬中合弁会社が対象拡大

2012年02月08日 06:05 JST配信

【クアラルンプール】 中国人団体向けにマレーシア観光ビサ発給を一手に引き受けるワン・ストップセンターが、このほど対象を個人にも拡大することになった。中国人観光客のさらなる誘致につなげるのが狙い。
合弁会社はウルトラ・キラナ社と中国企業が設立したもので、▽北京▽上海▽広州▽昆明——でセンターをオープン。昨年4月からマレーシア訪問を希望する団体向けにビザ発給を行ってきた。約1年間のセンター運営状況から個人向けのビザ発給も可能と判断した。これまで3営業日内だったビザ発給手続きは2営業日内に短縮される見込み。ビザ費用は150中国元(75リンギ)から230元(115リンギ)。
中国からのマレーシア観光客は2010年には100万人だったが、2011年には40%増の140万人に拡大。中国人観光客がマレーシアで落とした金は31億リンギに上った。今年はさらに昨年実績を上回るとみられている。
マレーシア旅行代理店協会(MATTA)は、中国人の個人向けビザ取得手続きが簡素化されることについて歓迎の意向を表明。華人旅行業協会は、ビザを受け付ける窓口をウルトラ・キラナ社の合弁だけに限定するのではなく、他の会社にも認めるべきとした。

南洋商報、ザ・スター、2月6,7日

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